2011年10月15日
大石講 秋の大祭

今日は大石講 秋の大祭です。

春と秋の2回行っているのですが、今年の春は
東日本大震災の翌日、未明の栄村の地震の直後ということも
あって幟立ても自粛しての大祭でした。
なので秋は幟立てをしたかったのですが生憎の天気のため
断念しました。
で、今回の秋の大祭はうちが講元
幹事みたいなもんで、大石さまへのおみき
幟立ての旗振り 夜の宴会の料理の用意といろいろやる事があります。
そしてもう一つ
講元は歳時記を毎回記入しています。
この歳時記 古くは明治からの物が残っています

この紙の焼け方といい、読めない字といい時代を感じさせます。


あっ、松茸って書いてある

昔は食材も各家で持ち寄って作ってたんです。
秋は雑きのこだったり、実は松代も松茸が出るんで、当時も取りに行ってたんですね
今回は3月から今日までの歳時記
今年も震災から始まり混迷を極めた時期
書くこといっぱいです。
